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ニロチカス 

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友人宅シリーズ第3弾です^^
うちで仕入れた2匹目の個体を持っていって頂いたナイルパーチです。当初6cm前後の幼魚でしたが3ヶ月半経った現在、約30cmです。タイガーフィッシュ同様、その成長させる力量には感服します。すでに3m水槽でタイガーと同居してます。今後さらなる速度で大きくなっていくんでしょう・・。飼い主の目論んでいるアフリカ一色の水景が完成しつつあります。
この個体は幼魚時から独特の体型をしており、非常に小顔なのが印象的でした。眼から吻端にかけてシャープに絞り込まれており頭部から後ろにかけてグッと盛り上がるという、ナイジェリア産パーチ(いわゆるグレートナイル)に比べて体高の出るニロチカの特徴をさらに強調したフォルムを示しています。そして私的には一番の拘りどころである雲状斑(明色部)の抜けぐあいも最近の個体としては平均点以上。極美の成魚となるのが楽しみです。‘90年台初頭の頃はこれでもかってほど白抜けした個体を見かけたものですが、最近はそこまで綺麗なのはほとんどいなくなりました。確かに大きくなると幼魚ほどのメリハリはなくなりますが、それでもニロチカは焦げ茶と濃い金色のツートンの体色が少なからず残ります。
そしてニロチカ独特の頭を下げながら遊泳する様は、この魚を飼って良かったと感じるところです。獲物を真上から捕らえるシーンにも痺れます。でもその習性を考えると、60cmなどのサイズに育ったら水槽の高さは最低でも90cmとか必要なんだろうな・・
とにかく、この3mの住魚は羨ましい。

by taro460616 | 2008-03-31 09:38 | 熱帯魚 | Trackback  

Hydrocynus vittatus 

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昨日に引き続き、友人宅のタイガーフィッシュの紹介です。
こちらはビタータス、いわゆるノーマルタイガーです。この個体もすでに40cmを越えています。
飼育開始当初10cmくらいだったゴライアスとビタータスですが、ちょくちょく見せてもらいに行っていた過程で、25cmくらいまではビタの方がエサを食べる量も多く、成長も早いのが観察できて、意外に思ってました。ところがやはりそれ以降はゴリアテが逆転。今ではビタよりも二回り大きいサイズとなってます。彼の水槽には3匹のタイガーフィッシュが泳いでおり、ゴリアテ以外の2匹はノーマル系ですが各々明らかに違う種で、ゴリを含めた3個体を比較するにはもってこいの対象となっています。今回ご紹介するビタじゃない方の個体を見ながら、いつも二人で「これがH.brevisかねぇ・・」などと話してます。(画像右端に吻先がチラッと写ってます^^)
画像でも見てとれるようにこのビタータスも全くの無傷で、体型・鰭の伸長・発色ともパーフェクトに育っており惚れ惚れする個体です。いずれ50オーバーすることでしょう。

by taro460616 | 2008-03-17 14:11 | 熱帯魚 | Trackback  

Hydrocynus goliath 

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親しい友人宅で飼育されているゴリアテです。現在のサイズは約48cm。
箱は3m×1.25m×1mで飼われています。さすがにこれだけの環境なのでスレや吻の潰れなど皆無。体長が60cmくらいになったらこの水槽でも小さいでしょう。実際、3mの空間を目にも止まらぬスピードで泳いでいます。ただ、空間認識能力は高く、端に行くと寸前で身を翻しグルグルと回ります。それを見てこの手の大型カラシンは自分とこじゃ飼う気が失せ辞めました^^;
とにかくここまで無傷で育ったタイガーフィッシュは見事の一言です。さらなるサイズアップの折には再度紹介しますのでお楽しみに!!

by taro460616 | 2008-03-16 23:01 | 熱帯魚 | Trackback  

久々に・・

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今日はエキパン水槽の濾過槽を掃除して、ついでに明朝まで甲羅を干すことにしました。
すっかり安心サイズまで育ったこともあり、この冬はヒーターを入れず無加温でやってました。
といっても我が家の室温は暖房無しでも割りと暖かいので、一番寒い時で水温は15℃前後でした。この温度でもエサ食いはそれほど衰えず、投入したものは普通に平らげます。もちろん暑い時期に比べれば食う量や動きは劣りますが、かなりの低温にも十分な耐性があることを実感しました。でも万一消化不良でも起こすと嫌なので、エサの量は少なめで尚且つ消化吸収の良いもの与えてます。飼育開始当初からほぼ100%生き餌で育ててきたので、余計な脂肪など全く付いていないスマートな体型できています。唯一の人工餌はタートルプディング(HL謹製)で、これも非常に好んで食い付きます。厳寒期はこれがメインですね。
成長に伴い皮膚の脱皮は順調にしていますが、やはり甲羅はしぶといです。相変わらずレイマニのように気持ちよくパリッとはいかないですね。でも乾かすと古い角質がボロボロと浮いてくるので見た目には分からない感じで少しづつ剥けているのだと思います。↓こんな感じ
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ようやく春を迎え気温も上がってきたので、エサの量とメニューを盛期バージョンに戻していこうと思います。やはり一番好きなのは生きたスジエビで、これは他のエサよりも明らかに追い方が激しくなります。これにドジョウのSサイズ、たまに金魚・雑魚、そしてタートルプディングを併用といったところです。4月から10月までが成長を稼ぐ時期。この期間に豊富なエサと頻繁な水換えで少しでも成長を促してやります。今年中にはデカイ水槽での飼育に切り替えてやろうと目論んでいますが魚にも過剰に占拠されてる我が家の住環境・・とにかく頑張ります^^;
右顔
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左顔
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動きまくるので全体像がうまく撮れません
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頭幅がますます出てきました
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by taro460616 | 2008-03-12 00:58 | 爬虫類 | Trackback  

お化けパクー

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先日、新しいミレウスを導入しました。今回のハイライトはなんといってもそのサイズ!
全長約32cmです。南米ダイレクトのプライベート便で、2月末に入りたての個体です。輸入されるサイズとしては最大級だと思います。現地では特に珍しくない大きさで、過去にも幾度か輸入されたことはあったようですが、ことごとく死着だったとのこと。確かにこのサイズでこの体型、更には打たれ弱いこの仲間じゃ、よほど気の利いた梱包でないと長旅には耐えられないでしょう。この個体も着時は瀕死で、かろうじてエラブタが動いている状態だったそうです。水槽に放ち、立て直しを図ったところ運良く立ち上がったそうで、致命的なスレなども皆無だったことが幸いしたのだと思います。今では我が家で先住のパクー5匹を従えて悠々と泳いでいます。5匹のパクーも4匹は20cmを超えており一般には大きいサイズですが、それの比ではなく、体高など倍ほどもあり圧倒的な存在感を放っています。
タイプとしては、体型や顔、ヒレの形状からレッドフックミレウス系の種だと思われます。ただ、レッドフックのオスに見られる体の赤い斑点は全くなく、銀一色です。尻鰭は先端部が黒く、根元周辺はうっすら赤い発色が見られます。このような特徴からレッドフックミレウスのメス個体かと考えています。さすがにこのサイズまで自然界で育った個体だけに、餌付けがすんなりとはいかなそうです。先住の5匹が狂ったように食べる人工飼料にも今のところ反応を示しません。そのくせ、その巨体をいかして先住の仲間を追い払う強さをすでに見せています。今後、子赤やメダカ、葉野菜等、様々なものを試してみようと思いますが、人工飼料を投入した時に他魚を追い払うしぐさが強くなるので、人工に餌付いてくれる日もちかいのでは・・とも考えています。餌付けが完了したらHPにラインナップしようかと考えていますが、日々愛着が増しているお化けパクー、どうなることやらです^^;;;
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by taro460616 | 2008-03-05 01:36 | 熱帯魚 | Trackback