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ついにGETした!

言わずと知れたポリプの代表格、エンドリ。これの昔個体をとうとう入手しました。
昔のエンドリが良かったとは古くからのマニア間ではよく言われることです。でも昔だって、今と同じように良いのも悪いのも当然いました。ただ、今よりも「いい個体」に出会える確立が高かったのは事実。当時はもちろんブリード物など出ておらず、魚を採る場所もエンドリ通に後世まで語り継がれるモデル級の個体群がいる場所だったことなどがその要因でしょう。
「良い」個体というのも、人それぞれの好みによって違うのは当たり前ですが、昔を知っているエンドリマニアが口を揃えて「いい」という個体はまず例外なくカッコいい。
僕は‘92~‘96年にかけて3本のエンドリを大切に飼育していました。この3個体は僕の熱帯魚師匠から譲り受けたもので、彼が事情により熱帯魚を辞めることになって‘92年に僕が受け取る際、5、6年飼い込んだと言っていたので‘86年前後に輸入されたエンドリということになります。何十本というエンドリを飼育していた師匠が最後まで残していたこの3本がいまだに僕のエンドリの指標になっています。
それが今回、幸運なことに当時のエンドリに近いレベルの個体に巡り合いました。
下顎の受け(面積)が非常に広く、上顎の先端が下に落ちておらず、下顎の突出度が申し分なく、頭部の長さも十分な、近年まず見ることのないエンドリでした。バンドは昔も普通に見られた4本バンドですが、体色は全身に黒い粉を吹いたように黒ずみを呈していて、その老成ぶりが窺えます。サイズは約55cm。まさか今になってこんなのに出会えるとは思っていなかったので、導入当日の夜は寝るのも忘れて何時間も見入っていました(^^;
そんなエンドリを今回は紹介します。見てやって下さいませ。
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by taro460616 | 2007-11-22 20:03 | 熱帯魚 | Trackback