大森町水族館

小さな観賞魚店の入荷情報発信と生体管理記録
M.schomburgki
ここ最近パクーの極小ベビーが出回っており、商品名は「ブラックバンデッドメチニス」と謳われてます。実は当方でも4月中~下旬(このベビーの最初の入荷)に3個体を導入して育成してきました。そして約一月半経ち、完全に将来の姿が見えたのでご紹介。

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まさしくブラックバンデッドミレウス、それの俗に「太バンド」と呼ばれるタイプですね。
なにしろ今回流通しているのは見るのも初めてな極小サイズ(約1cm)で、当初はどうしてこれがBKバンドのしかも太バンドと言えるのか・・?少し疑問でしたが、理由は単純。採集した地域に生息してる魚が太バンドだからだそう。で、結果はちゃんとペルー産の太バンドとなり、昨今の流通におけるインボイスや諸々のふれ込みは昔とは比べようもなく信頼度が高いことを目の当たりにして嬉しい限り。
参考までに後ロットで多数追加した極小ちゃんの姿も記録としてここに残しておこう^^

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全身が幼魚斑に覆われ、成魚時よりも体長・体高比がかなりスレンダー。この特徴はやはりピラニア同様ですね。成魚に関しては当方でも過去数匹を飼育・販売していますが(当ブログ過去記事のどこかにあります)、近年は全く輸入されてませんでした。それがここにきてベビーとはいえ大量入荷。パクーファンにとっては懐かしさと共に大歓迎な出来事ですね^^
最後に飼育について少し。育成に関してはやはり、いかに早く、そして少しでも大きくというのがこの手の魚の落とし所でしょう。それにはやはり以前から提唱している短スパンによる換水を軸に、口に入りさえすれば選り好みせず何でも食べてくれるこの魚の食性を利用しましょう。当方ではキョーリンのディスカス(これはホントに良いエサですね)をベースにして、これに咲ひかり金魚の稚魚用や艶姿をはじめ5種類ほど金魚やランチュウ用の細粒タイプのエサをブレンドしたものを使っています。色揚餌を混ぜているのは、将来少なからず赤系の発色を見せる魚(これも過去記事のどっかにある・・と思う)なので、ベビーのうちから潜在資質を引き出す方向になればと考えてのことです。あとは定番の冷凍赤虫。この二つを交互に一日2回給餌。換水は毎日1/3量を実施。これで良好な成長を見せてます。植物質を重視するのはもう少し成長をみてからでよいと思います。
往年のペルー産BKバンド、デカクして群泳を目指してみよう^^
by taro460616 | 2009-06-06 20:57 | 熱帯魚 | Trackback
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